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  • 執筆者の写真DEKA

Vol005, 旅行と空撮

更新日:2021年10月20日

旅行と空撮(もちろん一眼カメラ含め撮影全般)はとても相性が良いと思います。

一度の旅行(一回分の旅費)で旅行しつつ空撮が楽しめるわけです。

ただ、「撮影の為に行く旅行」と「旅行のついでに撮影する」のでは、その準備と持参する機材も変わってくるかと思います。 その旅行に行くシチュエーションによって、どこまで撮影にのめり込めるかは、その都度判断することでしょう。


旅行のついでに撮影する

悪天候に見舞われても精神的にあまり落ち込まずにいられます(笑)

恐らく友人やパートナーと一緒なので、他の楽しみに振り替える事が出来るからです。




撮影の為に行く旅行

悪天候で撮れない場合には天候の回復を待つか、悪天の中でも撮影するか、のどちらかになりますので、例えば一眼カメラでの屋内撮影、防水性のあるカメラで屋外を撮影する想定をしておいたほうが、より”精神的ショック”を和らげられます。


空撮は基本的に撮影対象が自然(屋外)であることから、天候に左右されやすいものです。

一眼カメラの場合などは、雨なら雨なり、霧なら霧なりの撮影が出来るものですが、ドローンの場合はそうはいきません。 雨は原則飛行出来ませんし強風時のフライトもやはり慣れが必要です。


ただし、天候が悪いからと言って諦めてはいけません

霧や雲は、良い演出をしてくれますし、雨で濡れた路面は夜景を反射して美しい光を醸し出します。

最近の機材は防水・防塵のものもありますが、とっさの事態に対応出来るよう大きめのゴミ袋やガムテープを駆使して、カメラ用雨具を作ってでも撮影するべきです。



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