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  • 執筆者の写真DEKA

Vol.017, STREAM DECK と言うショートカットキーガジェットを動画/音楽編集ソフトで使ってみる

動画仲間である友人が STREAM DECK と言う新しいガジェットを購入し、便利であると聞きましたので私も購入してみました。

主にゲーム実況等で複数の配信アプリを利用する方に便利に作られているようですが、動画や音楽編集者など、タイムラインで何かを編集するユーザー全般に便利なのではないかと思いました。


設定などは比較的簡単で、Youtubeの解説を見て行いました。

設定し始めてまず思ったのは「アイコン制作が楽しい!」と言うこと✋


私が購入したモデルは「32個」のボタンがある「XL」と言うモデルです。

あれこれ悩む前に、とりあえず色々とボタンに割当を行います。


とりあえず割り当てたのはこのようなボタンです。


1段目はブラウザやスクリーンショット系、2段めはよく使うアプリのランチャー等

3段目は音楽編集のDAWソフトであるCubase用のショートカットキー等

※3段目Cubaseのタイムラインを小さくするボタンのアイコンアサインが間違っっておりますが、修正しました笑

4段目は動画編集ソフトであるDavinciResolve用のショートカットキー等


私はゲーム実況は行わないのでほとんどはアプリの起動やショートカットキーに割り当てております。

設定しはじめてすぐに「おや?」と思ったのが「ブラウザごとに起動設定が出来ない」事でした。

現在テレワーク中の私は、自宅で仕事と趣味両方でPCを酷使しているので、仕事用ブラウザをFirefox、プライベート用ブラウザとして「Brave」を使い分けております。

そこで少しネット検索したところ、StreamDeckアプリの拡張機能として「Advenced Launcher」をインスールすれば、好きなアプリに好きな引数(URL)を付けて起動出来ると言うものでした。


このAdvanced Launcher マークをボタンにドラッグ&ドロップしていきます※①

タイトルは好きなものを入力※②

Applicationは、起動するアプリの実行ファイルを指定します※③

次がイマイチ良く分かっていませんが、「Start In=初期値」「Arguments=引数」と理解しましたので、開きたいURLを貼りました。



あと、ショートカットキーなどは「システム」⇒「ホットキー」で割り当てるだけです。


アイコンはアプリを指定すると自動的にファビコンを読み込みますが、ショートカットキーなどはアイコンがありませんので、既成のものを割り当てるか自作して指定する必要があります。(私はPhotoshopで作るのが面倒でPowerPointで作ってスクショからアイコンを造りました)


ついでに動画も作ってみましたのでお時間ありましたら是非どうぞ!

















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