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  • 執筆者の写真DEKA

Vol.007, 2018年「ビサヤ地方周遊撮影ツアー 全般」

更新日:2021年10月22日

初めて旅の記録映像も撮影しながらの旅行をスタートしました。

2018年末から2019年始にかけて主に「ビサヤ」と呼ばれるフィリピン中央部を巡った旅です。


成田からマニラに渡り、その後はマニラ(Manila)⇒ドゥマゲッティ(Dumaguete)⇒オスロブ(Oslob)⇒ボホール島パングラオ(Panglao/Bohol)⇒チョコレートヒルズ(Chocolate Hills)⇒パンダノン島(Pandanon)からセブ本島(Cebu)に渡り、北上した後にその先のマラパスクア島(Malapascua Island)を経由してカランガマン島(Kalanggaman Island)を目指します。


私は出来るだけマニラの滞在時間を削って、地方を巡る時間に当てたいのですが、何せ飛行機ですら「フィリピンタイム」で遅延が当然なので、どうしても一泊せざるを得ない訳です。


また、フィリピンで撮影旅行を行う際、マニラから出発した後の一泊目しか宿を予約しません。 理由は、その後は天候次第で日程やルートが変わる可能性が大だからです。


今回は2018年12月27日~2019年1月5日までの9泊10日の長旅です。


これから暫くこの旅の記録を書きますが、ビデオにまとめたものがこちらになります。





日本でもフィリピンでも、撮影旅行に出かける前には入念に行き先の情報を漁ります。

特にフィリピンでは携帯電話の電波の入らないところも多々あるので、情報をまとめて「紙」で持参するのが必須です。

紙で持参する事が重要で、万が一パスポートを紛失した際にも身分証明書として役立ちます。また、紙でまとめる内容は、困った時に現地人にもわかるよう、英語表記が望ましいです。


紙にまとめる情報は

・全体スケジュール

・全体の行程(道筋)

・飛行機などの予約情報

・部分的な行程(道筋)

・日の出/日の入りの方角と時間

・潮汐表(満潮と干潮周期と時間)

・直近の天気予報(全く当てになりませんが??)

・撮影地

・パスポートと国際免許の写し(これは重要です)


サンプルとして2019-2020に周遊したルソン島中央部の棚田と古都ビガンから一気にセブ経由でカランガマン島まで行った際のドキュメントをサンプルとしてアップロードしておきます。


Planr
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